准看護師を目指す方
医師や薬剤師などを目指す場合、実際にその職業に就くまでにかなりの資金を必要としますし、国立の学校を卒業出来るくらい優秀でないのなら、ある程度、家が裕福でなければ難しいかもしれません。
そして、看護師も同様でありますが、看護師は医師や薬剤師と違って、最短だと3年間で資格を取得する事ができます。
さらに、准看護師ならば、2年制の学校に通えば取得する事ができるのです。
人によって、それぞれの都合があるのでしょうから、一概にはいえないのですが、簡単に取得できるといった安易な理由から、准看護師を選ぶくらいなら、後1年頑張って正看護師を目指した方が良いと思います。
看護師も、准看護師も行う業務には殆ど変わりませんが、給料や待遇面で差が出てきますし、准看護師はキャリアアップが難しい場合があります。
なによりも、医療の業界で、「准看護師のレベルは低い」といったイメージがついてしまっているので、就職先に苦労する場合があります。
上記のように、准看護師は2年でなる事ができるので、医師と結婚したいからといった邪まな考えで看護師を目指す場合は、准看護師を目指す事が多いのです。
その様な方だけだとは言いませんが、どうしても、「安易な道を選んでいる」と考えられてしまうので、看護師を目指している人は、熟考してから道を決めた方が良いでしょう。
看護師とジャパニーズスマイル
ジャパニーズスマイルとは、日本人を卑下した表現であり、日本人はどの様な時にでもへらへらと笑っていて、何を考えているか分からないという言葉であります。
もちろん、例外もありますし、めったに笑わない様な寡黙な日本人も存在していますが、多くの日本人は、馬鹿にされているにも関わらず、笑ってごまかすような風潮があります。
しかし、へらへら笑う事と、愛想が良い事は全く違う意味になります。
その辺りを混同してしまっている人が多い様に感じますが、医師や看護師などの職業では、愛想が必要な時があるのです。
それこそ、上記にあるように、いつも無意味に笑っていろという意味ではなく、患者に不安を与えないためにも、愛想を必要とする事があるのです。
例えば、これから手術を受けなければならない患者に看護師が、「大丈夫ですよ」と声をかける時に、仏頂面で言っているのと、笑顔で言っているのではまるで印象が違うと思います。
その辺りを混同してしまうと、笑顔になる事自体が、格好悪い事だと勘違いした人が出てきてしまうかもしれませんが、看護師ならば、笑顔の使いどころを覚えておいた方が良いかもしれません。